2022年8月21日更新
NPO法人 ほっとネット・みわ について
わたしたちは、子どもたちを地域社会で育てたい、まちを元気にしたいとの思いのもと、
平成20年にNPO法人を設立しました。「元気な子どもと元気なまちづくり」をモットーに、
行政や他団体、地元企業との協働を図りながら、市民を取り巻くさまざまな分野において
中間支援の役割を果たし、暮らしやすく元気なまちづくりへの貢献をめざしています。
【主な活動内容】
●小麦っこクラブ
毎年6〜7月に2回実施しています。人気の講座で、毎回抽選となっています。
親子で、地産地消や食育を楽しみながら学ぶ講座です。テーマは毎年変わります。
これまで行ったテーマは
「ねぎ」を使ったお菓子づくり、地元町産小麦を使ったパン、うどんづくり
親子で餃子づくり、ピザづくりなど
親子で一緒に楽しみながら、食べ物を手づくりすることで、食の大切さ、楽しく食べることの
喜びを学びます。毎回人気の講座です。
*開催日などは、その都度広報やチラシでお知らせしています。
●子育て講座
毎年、年4回実施しています。あま市スクールカウンセラーによる子育て講座のあと、
グループミーティングを開催しています。
子育てに悩んだり、よりよい親子関係を築きたいとお考えの人に向けたイベントです。
「子育て講座」とありますが、決して子育て中のママだけでなく、心に悩みを抱える方や
人間関係でお悩みの方など、どなたでもご参加いただけます。あま市のスクールカウンセラーが
子育てに役立つテーマや、心にフォーカスしたレクチャーを行った後、グループミーティングを
開催します。グループミーティングでは、悩みや最近のできごとなどを共有し、受容したり
情報交換するなかで、気づきを得て、よりよい方向に進むことができます。
*開催日などは、その都度広報やチラシでお知らせしています。
●親子で昔の遊びを体験しよう
平成24〜27年度まで4年間、子どもゆめ基金の助成を受けて実施しました。
現在は開催していません。
ゲームなど子どもたちの遊びもずいぶん進化しました。でもやっぱり、昔のおもちゃには
不思議な魅力があります。簡単そうに見えても、やってみると結構難しいもの。できないと
悔しくて、一生懸命夢中になる。できるようになるために工夫する。そんな体験によって、
集中力や考える力、創造力が育まれたのです。ぜひ、今の子どもたちにも昔のあそびの
楽しさを知ってもらい、体験を通して、子どもたちの成長に必要な力を身につけてもらいたい
と企画しました。
内容・・・まりつき/けん玉/おはじき/ビー玉/竹とんぼ/コマ回し/
あやとり/お手玉/メンコ など
●あま市市民活動センター
平成26年10月に開設。あま市企画政策課から委託を受けて実施しています。
あま市七宝産業会館の1階にて実施。あま市で活動する市民活動団体の活動をサポートし、
協働のまちづくりを推進。登録団体向けに会議スペースや、コピーサービスなどさまざまな
サービスを提供するほか、ニュースレターの発行や、各種セミナー、市民活動祭など、
さまざまな交流の場や情報発信を企画、提案しています。また中間支援の役割を担い、
行政各課との連携をはじめ、団体、企業、コミュニティなどとの協働を推進しています。
●あま市子ども狂言プロジェクト
2016年からスタート。2018年は9月より練習開始し、
発表を2月11日(月・祝)に予定しています。
あま市の小学生がオリジナル狂言「おそそ仁王(作:やまかわさとみ)」を演じることを通じて
子どもたちに伝統芸能を継承するとともに、あま市の歴史や魅力を発信し、まちの活性化に
つなげます。また、社会教育の場として、子どもたちの健やかな成長と生きる力を育てます。
●コミュニティカフェ事業
2017年9月15日オープン
カフェとして飲食を提供しながら、市民や市民活動団体、事業者などさまざまな人々の交流の
場として、情報発信、イベント、企画などを通じて、まちの憩いの場や元気づくりの場、
産業振興の場としての役割を果たします。
●その他(過去の実績など)
*「ボランティア・NPO講座」開催(モリコロ基金初期助成金にて)
*愛知県市町村対抗駅伝大会、ふるさと市出展
*美和町食育推進計画策定委員として参画
*あま市パートナーシップ条例策定委員として参画
*あま市まちづくり委員
*あま市親と子どもの相談事業 ほか
NPO法人 ほっとネット・みわ
理事長 立松 愛唯
TEL/449−2177 FAX/449−2178
メール/npo_hotnetmiwa@yahoo.co.jp
Facebookページ/ https://www.facebook.com/hotnetmiwa